幼稚園の特色
「しつけ」を大切にしています。
挨拶や返事、履物をそろえるなどの「しつけ」を大切にしています。
子どもたちができることは子どもたちにさせています。
毎日少しずつ「読み・書き・計算・かけっこ・音楽・体操」をしてできることを増やしています。
様々な行事を通じて、子どもの感性を磨いています。
自立のための基礎「心の力・学ぶ力・体の力」を培っています。
「しつけ」を大切にしています。


- YYプロジェクト
(ヨコミネ式学育)の考え
すべての子どもが天才である! -
できることはおもしろい おもしろいから練習する 練習すると上手になる 上手になることは楽しい そして次の段階に行きたくなる この繰り返しで一流に育つ すべては1から始まり 毎日の積み重ねで 10年で誰でも一流になれる
- ダメな子なんていない!
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人間の才能でる心の力・学ぶ力・体の力をつけさせ、子どもたちが生まれながらに持っている「可能性」を引き出すための教育です。
- 心の力
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心の力とは、正義感や道徳観などといった心に関するものです。
ある本に罪を犯した少年院の子どもたちのほとんどが幼年期に問題があったと記してありました。
そのような犯罪をしないためにも、幼児期からしっかりと心の力を育てていかなければなりません。 - 学ぶ力
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学ぶ力とは、理解力と思考力、洞察力(観察力)を兼ね備えた力のことです。
この力をつけるために「読み」「書き」「計算」を行っています。 - 体の力
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体の力とは、体力や柔軟といった力のことです。
幼稚園では走力、柔軟、体操にも力をいれています。
なぜ幼児体育にそこまで力をいれるのか?理由は、10歳ほどまでに幼少期にバランス感覚といった体に関するものを司る小脳ができあがってしまうからです。
簡単に言えば、小脳を刺激し、良い運動神経を高めること。
小脳が完成してしまう10歳を過ぎてしまっては、かなりの努力をしないと運動神経は高まらないのです。
態度教育 ~しつけは心を育てる基礎です~
挨拶や返事、履物をそろえるなどの「しつけ」を大切にしています。
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- 挨拶
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「挨拶」は、人と人との信頼関係を築く第一歩です。立ち止まって、相手を見て、はっきりと挨拶できる子どもは、誰とでも関わることができます。
相手を思いやる気持ちなども芽生えてきます。 - 返事
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「返事」は、尊敬の第一歩。名前を呼ばれたら「ハイ!」と元気に返事をする。
そうすることで、呼んだ相手に対しきちんと心が向き、相手も気持ち良く話すことができる。人を大切にし、尊敬することにつながります。
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- 履物をそろえる
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「履物をそろえる」ということは、心と物のけじめをつけることになります。
けじめを持てるようになると、「今、これしていいのかな?」と、自分で考えます。
物事を丁寧に行う、ものを大切にする気持ちも育ちます。
- 姿勢
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「姿勢」は、体の基盤。正しい姿勢で立ち、正しい姿勢で座ることができると、集中力も高まり話もしっかり聞けます。
姿勢を正すことで、心と体をコントロールし、健やかな心身を養います。
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- 食事のマナー
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「食事のマナー」は、命への感謝。
食べ物を食することは命を食するということです。食べる前には手を洗い、「いただきます」と言って感謝する心を育てます。
食べ終えれば、「ごちそうさま」と言って歯磨きをする。健康への第一歩です。
GrapeSEED(英語教育カリキュラム)
幼児期から英語に触れ、楽しみながら外国の文化や習慣を知ることにより、コミュニケーション能力を高め、日本語を覚えるように自然に学べる英語教育を行います。
GrapeSEEDとは?
- 母語のように英語でコミュニケーションを。
- 最適な時期に、最適な方法で。
長い間の幼児英語教育の研究・実証をベースに、4歳から12歳の子どもたちが自然な言語習得の原則に基づき”話せる英語”を身につけ、英語でのコミュニケーションを養えるカリキュラムです。子どもたちは、年齢にあった表現を英語で体験し、理解し、使うというプロセスを繰り返すことで、英語を聞き分ける耳が育ちます。そして、「聞いてわかる」から「話せる」、「読んでわかる」に一歩ずつ前進し、やがて流暢さと自信を兼ね備えた英語力を発揮します。